マネジメント研修

BRHは、既任管理職のスキル向上やライン長を支援するプロフェッショナル管理者のパフォーマンス向上など、広く管理職層向けの研修をご用意しております。

【 管理職層向け 研修コンテンツ 】

 ※上記内容はアレンジ可能

従来の管理職向け研修は、新任者やライン長向けの実施に限られています。管理者に求められるマネジメントの内容に比して教育内容も追いついておりません。

仮に、ロジカル・シンキングなど啓発的なテーマ研修を実施したとしても、全体を統合するマネジメントの知識やスキルを更新しなければ組織のパフォーマンスはなかなか向上しません。

一方で、コンプライアンスやハラスメントなど現場に言い訳をさせないための研修は熱心に行われてきました。また、選択的投資を気取り、ミニMBA研修を一部の選抜者に向けて実施することで管理職研修を了とする企業が、この10年間の企業内教育の現状といえるでしょう。

また、ライン長ではない担当部長や管理者待遇のプロフェッショナル管理者に向けた教育はどうでしょうか。思い出したように繰り返される従来型のセカンドキャリア支援は企業と個人にとって本当に役立っているのでしょうか。

本来、ライン長を支援し戦略推進や組織目標達成のキーとなるライン長以外の管理者層は、疑うことのない「マネジメント力向上研修」の対象者です。現代の管理職には多様な役割や責任が求められますが、経営は十分な教育投資を実行しているとは言えません。広く管理者層のマネジメントスキル向上を支援する教育が今まさに求められているのです。

【本プログラムの提供】

1.管理者向け 公開コース(オンライン/半日✕2回)

 「管理職(マネジャー)研修」、「部長研修」

 「プロフェッショナルマネジャー研修」(担当職専門職)

2.企業内実施講師派遣(集合研修/オンライン/半日~2日)

  課長研修、部長研修、プレイングマネジャー研修など

内容・費用等は、お気軽にご相談ください。

実践・イノベーション研修

事業のイノベーションを考える

対象:経営・管理者・リーダー
日数:2日~
展開:企業内実施

イノベーションの成功事例を学び、自事業のイノベーションを考える。

内容: (ねらいに応じて企画をご提案します)

①イノベーションとは (両利きの経営とイノベーション定義)

②イノベーションの事例研究

③ビジネスモデル・イノベーション

④「イノベーション・ワークショップ」

費用等

※詳しくは、お問い合わせください

部下育成・コミュニケーション研修

部下育成・コミュニケーション技術

対象:管理者
日数:1日~
展開:オンライン・企業内実施

ティーチングやコーチングの技術、相手の応じたコミュニケーションの技術を学ぶ。

内容:

ねらいに応じて、個別に企画をご提案いたします。

<展開例>

部下育成:1日

コミュニケーション:

・「職場ぐるみ研修」

・「ファシリテーションの技術」

・「MBTIを活用した自己理解・他者理解_効果的なコミュニケーション」

など・・・。

※費用等 詳しくは、お問い合わせください

ジョブ・アサイメント研修

自身の描くマネジメント・シナリオを、部下に目標として展開する「ジョブ・アサイメント」の考え方・スキルを学ぶ。

対象:管理者
日数:2日
展開:オンライン・企業内実施

特徴:

個人目標の設定場面だけではなく、職務や人の配置、資源の獲得と分配、権限移譲や分業のデザイン、事前と事後の調整と介入、育成・支援など、マネジャーの行うべき「マネジメント・コントロール」の全体像を理解します。

内容

(例)

ねらいに応じて、別途企画をご提案いたします。

費用等 詳しくは、お問い合わせください

考課・フィードバック面談研修

人事考課の基本とフィードバック面談のスキル

対象:管理者
日数:1日~
展開:オンライン・企業内実施

人事考課におけるポイントをケースで学び、ロールプレイを通じて面談の技術を学びます。

対象:管理者
日数:1日~
展開:オンライン・企業派遣

人事考課におけるポイントをケースで学び、ロールプレイを通じて面談の技術を学びます。

内容

ねらいに応じ、別途、企画をご提案いたします。詳しくは、お問い合わせください

ワーク・シミュレーション研修

ビジネス感覚を総合的に養います。

マーケティングをテーマに企業活動のシミュレーションを行い、顧客への価値提供や組織間連携、競合との差別化から自社の戦略や組織運営のあり方などを考える。コミュニケーションを通じて、仕事を進める上で必要な知識やスキルを体系的に学びます。

対象:若手・新人、新人フォローアップなど
日数:2日
展開:企業内実施

内容

対象やねらいに応じて、企画内容、レベル感調整しご提案いたします。詳しくは、お問い合わせください

中国 赴任者研修 ほか

1)赴任者研修 公開コースはこちらです。

2)赴任者研修 企業内実施の場合の展開イメージ

対象:①中国赴任者 (赴任前、赴任中) ②日本国内で中国人の部下を持つ管理者

実施方法:企業内実施(オンライン可)

実施形式: 

・講演形式 90分程度 役員向け勉強会、全社セミナー、選抜幹部研修など、情報提供中心 

・研修形式 半日~1日 赴任前研修など、知識とスキル提供

費用: 15万円~

内容:

例(A)『最新中国事情』  講演テーマ参照  →田中最新記事参照 ビジネス情報サイトWisdom より

(B)コミュニケーション編

(C)マネジメント編

【  受講者アンケートより(抜粋) 】

▼ 中国人と日本人の違いをわかりやすく説明

「経験則でなんとなくわかっていることを論理的に言葉にしてまとめていただいたので、非常に頭の中がクリアーになり大変有意義だった。」

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「自分の部下の中国人の行動を見ていて、これまで理解できないことが多かった。<量で考える中国人、スジで考える日本人>という考え方をこの研修で聞いて、目からウロコが落ちたような気がした。とても納得できました。」

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「中国赴任は2回目で通算7年目。ある程度知っているつもりでいたし、どうせ面子や宴席マナー程度の話だろうと思って来てみたが、日本人と中国人の行動原理の話はとても納得行く内容で腑に落ちた。中国の経験者であってもなかなか言葉に出来ない部分をわかりやすく説明してくれているようで、今まで自分の中でモヤモヤしたものが一気に整理できた。」

▼ 実感をともない、行動を促進する内容である

「日本人から中国人の行動を見たときにいつも苛立っていた。しかし、それは中国人の教育や文化のレベルが低いのではなく、生まれてからの環境や社会が違うからだということをあらためて理解できた。」

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「これで中国人に対する私の見方や接し方が変わるような気がします。」

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「根本的な考え方の違いを意識することで、深い人間関係が構築できるような気がします。」

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「一般的で日常的な違いを、実例を使いながらわかりやすく説明していただきました。また、客観的に見ることができ、今後の自分の対応の仕方をあらためて考えさせられました。」

役職や赴任経験によらず、参考になる

「異文化研修は以前に日本で受講したことがある。しかし、どちらかというと英語圏の話が多く違和感があった。中国人に特化した研修は機会が無かったので良かった」

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「着任前に聞くのと着任後に聞くのではリアリティや真剣度が違う」

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「赴任して半年が経ち日本との違いを痛切に感じている状況の中、あらためて中国や中国人を客観的に見ることができ大きな収穫が得られた。」

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「日々日常の仕事に追われると、ついつい日本人の考え方を押し付けてしまうので、この大前提を思い出すようなこのような機会を定期的に設けてもらいたい。次の日より、また初心に帰って彼らと付き合うことができると思います。」