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民藝の100年展

立春です。

本日は、自宅を設計していただいた小田さん(小田宗治建築設計事務所代表)と東京国立近代美術館「民藝の100年展」へ行きました。

なぜ、民藝?

それは、昨年出版された集英社新書「『利他』とは何か」の若松英輔の文章に触発されたからです。(すみません、その理由は肝心なところですが、ぜひ同書をご覧ください)

戦前の民藝運動はすごかったですね。展示の中で一番印象に残ったのは雑誌『工芸』装丁でした。

全国から収集された工芸品は、紙や竹、木などが主役。プラスチックなどのない世界がつい最近まであったとは、もはや想像できません。

左のハガキはミュージアムショップで購入した民藝とは関係ありません

 

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